THE FLAT HEAD ネイティブチェック ウエスタンシャツ CW-68Wフラットヘッド 長袖シャツ メンズ
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情報提供: | PIRATES |
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アイテム説明
“THE FLAT HEAD(フラットヘッド)”より、立体的で幾何学的な模様を希少なシャトルドビー織機により織り上げた、ネイティブチェックウエスタンシャツです。
幾何学的な模様を織る為に、二重ビームと呼ばれる経糸に異なる番手を2本使用し、立体的な生地を仕上げています。
緯糸も柄の奥行き感を出す為に、シャトル式のドビー織機で織れる最大の4色使用しています。
その為、色が変わるたび糸を替えるので、職人は織機が稼動している間は現場を離れる事が出来ません。
現在の状況下では織機の老朽化等により、フラットヘッドの求める織機を探すだけでも難航する上、設備だけではなく高い技術も伴う条件なので、生地から大変な作業になります。
ポケットの部分は、ボディ・ポケット・フラップを綺麗に柄合わせしています。
手間は掛かりますが、より魅力ある生地の模様が演出できます。
ボタンには、贅沢に表面にコーティング加工を施さない天然黄蝶貝を使用しています。
角度によって違った色に見える特徴があり、その輝きが魅力のボタンです。
主要部分は巻き縫いを採用し強度もあり、タイト&ショートのシルエットは様々なスタイルに合わせることができます。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。