BIG YANK YANKSHIRE PEA COAT 570-472-05ビッグヤンク ジャケット メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ARKnets |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
“YANKSHIRE(ヤンクシャー)”より、ピーコートです。
1930〜1940年代存在したPEA COATを再現しています。
この年代のPEA COATは、至る箇所をレザーで補強しているディテールが特徴です。
ライニング裏地には、実際にBIGYANKのシャツで使用しているオリジナル生地を使用し、フロントからは見えない内側のポケットは、BIG YANKならではのヤマポケ仕様となっています。
遂に2012FWから登場した“Yankshire(ヤンクシャー)”です。
Yankshireはヴィンテージのオリジナルでも、中々出てこないとされている稀少なブランドです。
当時、Reliance M.F.G.がBig Yankと相性のよいアウターを意識して生産していたというYankshireを、当時の質感・雰囲気をそのままに再現し、ヴィンテージ超えとも称される名品としてリリースとなりました。
当時リリースされてストアブランドの一角として、店先に並んでいたあの頃と同じ雰囲気を放ちつつも、35summersによってMADE IN JAPANクオリティーによって現代に蘇っています。
BIG YANK(ビッグヤンク)
詳細情報を見る1919年、シカゴの“Riliance Manufacturing Company(リライアンスマニュファクチャリング)”社の労働者向け衣料のブランドとして誕生。
誕生初期から、作業着として独創的かつ革新的なディテールの特許を取得したり、多くの紙面広告、そして高いクオリティーで他のワークウエアブランドとの差別化を図ります。
コンビニエントポケット(ガチャポケ、山ポケ)と呼ばれるものに代表されるユニークなディテールの数々は、時を経ても人々を魅了し、多くファッションブランドがそれらのデザインを取り入れたり、ビンテージ市場でも高値で取引されています。
80年代頃にブランドは消滅してしまいましたが、2012年からは装い新たにより忠実な復刻品を35summersが生産。
35summersは、代表の寺本欣児氏が所有する貴重なコレクションを研究。
現代のファッションアイテムとしてだけではなく当時の縫製技術の再現や製品としてのクオリティー、そして本物の雰囲気を現代に伝えられるアイテムを目指して作り上げています。