THE FLAT HEAD 3007DC 鹿革ブーツカットパンツ3007DCフラットヘッド ロングパンツ メンズ
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情報提供: | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
“THE FLAT HEAD(フラットヘッド)”より、“DEERSKIN(ディアスキン鹿革)”レザーパンツブーツカットモデルです。
ニュージーランド産1.3mm厚ディアスキン(鹿革)を、贅沢に使用しています。
鹿革は、動物園にいる鹿を見てもわかるように、牛や馬にくらべて身体が小さく、また傷を負っていることが多いため、ウエアに使用する程度に薄くしても穴が開くことなく、さらに大人のレングスの長さをカバーするほどの大きさのレザーともなると、大変貴重なものになります。
そのため、パンツをディアスキンの1枚革で製作することは、業界では不可能と言われてきました。
そこをフラットヘッドは、ディアスキンの1枚革でつぎめのないパンツを作ることにこだわり、レザーを厳選することで、不可能を可能にしました。
またフラットヘッドのディアスキンは、世界でもトップクラスに君臨する名タンナーである、藤岡勇吉本店のディアスキンを使用しています。
どんなに技術が進んでも職人技に頼る部分の多いといわれるディアスキンのなめし、加工だからこそ、明治17年の創業当時から培われてきた技術がモノをいいます。
その特徴は、レザーでありながら柔軟性に通気性、軽量感にすぐれていることで、レザーパンツに使用するには最適なレザーです。
さらにこの3007DCのレザーは、職人がレザーを手で揉みこむことによって、まるで長年穿きこんだかのような風合いを醸し出す、ハンドグレージングの加工を施しています。
シルエットは股上が浅めで、裾幅もそれほど広くない60年代中期によく見られた、初期のブーツカットシルエットです。
穿きやすさと脚長効果も期待できる、スマートなスタイリングを兼備えたシルエットで、ジッパーフライ仕様です。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。