DELUXEWARE WWS-21 タンデムシャンブレーシャツ21長袖デラックスウエア 長袖シャツ メンズ
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| 情報提供： | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
“DELUXEWARE(デラックスウエア)”より、2種類のシャンブレー生地を1着のシャツで味わえるシャンブレーワークシャツです。
一台の旧式織機によって生み出された、二種類のシャンブレー生地です。
一見すべて同じ生地で製作されたように見えるこのシャンブレー生地は、実は二種類の生地で製作されています。
生地が変わっているのは、台襟裏や袖口裏などのいわゆる当て布の部分です。
よく見ると、インディゴブルーの色合いが微妙に異なっているのがわかります。
本体の生地には、横糸に杢グレーの色を使用し織り上げたシャンブレー生地を使用し、よりシャープなブルーの色合いになっています。
当て布の部分には、横糸に硫化染めした生成の糸を使用して織り上げたシャンブレー生地を使用しているので、本体部分の生地にくらべると、少し黄色がかった色合いになっています。
また横糸の色を変えるだけでなく、生地の織りの密度も変えて織り上げることで、色合いだけでなく風合いもさりげなく異なる生地を生み出しています。
そんな2種類のシャンブレー生地が一度に味わえるこのワークシャツですが、縦糸はどちらもインディゴのロープ染色で染められているので、洗いこみ、着こんでいったときの色合いの変化も実に楽しみです。
スタイルは、1920年代くらいの比較的古い時代のワークシャツのディテールを踏襲しています。
エルボーパッチやフリップつきのポケットなど、オシャレ着としてではなく、日常のワークウエアとして着られていたころのワークシャツの雰囲気が漂います。
ボタンは黒蝶貝の貝ボタンを使用し、シャツ全体のオールド感をさらに高めています。
2種類の生地を使用していることは、着た人にしかわからないかもしれません。
ですが、だからこそ着こんでいく中での変化がより強い愛着を生み出す、デラックスウエアシャンブレーシャツです。
DELUXEWARE(デラックスウエア)
詳細情報を見るヴィンテージ衣料が創られた時代の古き哲学に基づいて衣料を制作する、アメリカンカジュアルメーカー。
古き良き時代のアメリカ衣料に感じ取れる「着る人のために作る」というメーカーとしての原点に立ち返るべく発足。
ヴィンテージウエアが制作されていた当時には、人を想う気持ちから、限られた素材と設備を駆使しコストや生産性よりも人を中心に置いたモノ創りが求められた時代。
素材や縫製などの技術が格段に進歩した現代では、もはや無駄とも思える努力と工夫をあえて今の時代によみがえらせ、現代に生きる人たちが着て心地よく、永く風合いの変化を楽しめる、そんな本当に着る人のことを考えたウエアを提案しています。
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