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REDWING 9870 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Black Klondike画像

REDWING 9870 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Black Klondikeレッドウィング ラウンドトゥ プレーントゥ ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 9870
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

6インチ丈のゆったりとした丸みを帯びたラウンド・トゥのレース・アップ・ブーツは20 世紀初頭、レッド・ウィング社の創業当時から、最も一般的なワークブーツとして存在し幅広い用途に用いられていました。
当時のブーツは全て、レザーか硬質ラバーのソールにヒールを付けた靴底を持ち、左右の腰革(足首の左右の部分の革)2枚を後ろで市革と呼ばれる帯状の革で縫い付けたタイプでした。
1941年、レッド・ウィング社は、このブーツの腰革部分を、カカトから左右を包み込む1枚革で作った商品、#777を発売しました。
シームレスバックと呼ばれたこの1枚革の腰革は、柔らかい足当たりで好評となりました。
1953年、前年に社のハンティングブーツに付けられて話題となった白い底の平らなソール(今日のトラクショントレッドソール)が、6インチ丈のシームレスバックを持つラウンド・トゥ・ブーツにも使われて以来このデザインは社の定番ワークブーツのひとつとして数多くの現場でワーカー達に愛用されました。
そして時代を超えたクラシックなスタイルのワークブーツとして今日に至っています。

今回の「アイリッシュセッター」には1950年代の登場当初の織りタグを採用しています。
猛犬「アイリッシュセッター」をデザインしたタグの登場時は、織タグでした。
その後、ほぼ同じデザインのままプリントタグとなり、原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」となり、大がかりなデザインの変更で半円形となるなど、時代と共に変化を続けています。

ブラック・クローンダイクは茶色いクラスト(二次なめしを終えた最終仕上げ工程直前の革)を使用していた頃のブラック・クロームを再現したレザーです。
かつて塗装に使用していた有機溶剤を用いた塗料は、現在の環境保護基準では使用できないため、レザーのオイル含有量を減らし、水性の塗料で強い塗膜を作れるようにし、当時のブラック・クロームに近い風合いに仕上げました。
次第にレザーの塗膜が色落ちし、下地が見えてくる経年変化は、かつてのブラック・クロームと同様です。
硬めに仕上げてあるので、履いて馴染ませるには少々の時間がかかりますが、徐々に味わい深くなる様子をお楽しみください。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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