Brady SMALL CARRYALLブレディ スモールキャリーオール トートバッグ メンズ レディース
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情報提供: | travels (トラベルズ) |
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アイテム説明
英国「Brady」で長く親しまれているクラシックなトートバッグ「SMALL CARRYALL」。
Bradyのサイズ展開ではSMALLでありながら、日常使いには十分すぎるほどたっぷりと収納できる大容量タイプ。
ビジネス使いはもちろん、ちょっとした旅行やピクニックなど、様々なシチュエーションで活躍する汎用性の高さが魅力です。
ハンドルは丈夫なウェビングストラップを使用し、手持ち・肩掛けどちらにも都合の良い長さに設定。
両サイドには縦長の機能的な内ポケットを配備。
バッグに使われている金具は馬具に用いられる高品質の真鍮を使用。
ブライドルレザーの縁取りなど、細かなディテールに老舗バッグメーカーの貫録を感じるハイクオリティな仕上がりです。
使い込むほどに味わいが増していき、長く愛用していただくことでクオリティの高さを実感できます。
性別を問わずユニセックスでご使用いただけるタイムレスな逸品です。
・サイズ:縦36cm×横52cm×マチ18cm、ハンドル56cm
・素材:cotton 90%、acrylic 10%、皮革部分:牛革
・カラー:khaki/black
・made in England
Brady(ブレディ)
詳細情報を見る1887年、John & Albert Brady兄弟が、英国・バーミンガム、プライスストリートで銃のレザーケースを製造・販売したことからスタート。
1920年、Albertの息子Leonardが新境地を求めてアメリカ・ハリウッドに渡り、アメリカでのビジネスの楚を築き、本格化。
1928年、Johnの息子ErnestがBradyの代名詞ともいえる定番商品 Ariel Troutの販売をスタート。
1929年、Leonardは「Brady the Leather Man」というショップをWarner Brothersの隣にオープン。クラーク・ゲーブル、グレタ・ガルボ、シャーリー・テンプルなどその時代を代表する一流俳優にも愛され、Bradyの名前はあっという間にアメリカで広まる。
1930年、ErnestとLeonardはバーミンガムの鉄砲関連企業が集まる地域のShadwell Streetに会社を移転。新しい工場からゲームバッグやハンティング・スポーツ用アクセサリーが作られ、後にBradyの代表的な商品となるフィッシング・バッグのシリーズが誕生。
1960年代から1980年代にかけて、Bradyは国内取引を始め、アメリカ、日本、フランス、スウェーデン、南アフリカ、イタリアなどの国々への輸出を拡大。いくつかのバッグがファッションのアイコンとなり、セレブリティを始め、重い機材を運ぶ新聞記者や写真家などに愛用されます。
現在でも1930年代同様、Bradyのバッグはその品質とクラフトマンシップには定評があり、ハンティング、シューティング、フィッシングのための本格的なゲームバッグとしても認められています。
もちろん、ファッション・アイテムとしても人気は高く、定評のあるセレクトショップで取り扱われています。