THE FLAT HEAD HCJ-01W ヘビーツイルランチジャケット01Wフラットヘッド メンズ
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| 情報提供： | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
“THE FLAT HEAD(フラットヘッド)”より、高密度なヘビーツイル生地で製作されたジャケットです。
生地には「G9」という特殊なシャトル織機を使用し、高密度に織り上げたオリジナルコットンヘビーツイルを使用しています。
生地を織る前の糸も太目のものを選択し、さらに密度を上げて織り上げています。
そうすることによって出来上がった生地はしっかりとしたハリとコシがあり、高密度な繊維構造ならではの防風性も頼もしい風合いに仕上がっています。
とはいえ、旧式シャトル織機を使い、太い糸を高密度に織り上げるのは実際は大変な工程です。
経験豊かな職人の努力があってこそ、形にすることができた生地です。
スタイルは1930〜40年代のランチコートをモチーフにしたという、ショートコートスタイルです。
裏にボアが張られたいわゆる「ランチコート」ではありませんが、ライナーには旧式織機によって織り上げられた耳付きヘビーネル生地を採用しています。
温かみのある着心地とオールド感のある雰囲気をプラスしています。
またライナー内部には、高機能断熱素材シンサレートを挟み込むことで、アウトドアでの保温性もアップしています。
スタイルは当時のウエスタンスタイルを髣髴とさせるランチコートスタイルでありながらも、いろいろな場面でしっかり機能性を発揮してくれる、充実の内容となっています。
ジャケットにくらべると少し着丈が長めのハーフコート丈なので、インナーに合わせるウエアも選ばず、スエットやニットはもちろんヘビーネルシャツなどのシャツアイテムとの相性もバッチリです。
気軽に着られる保温力のあるアウターとして、いろいろなスタイルで活躍してくれそうなコートです。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。
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