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REDWING 9875 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Gold Russet Sequoia画像

REDWING 9875 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Gold Russet Sequoiaレッドウィング モックトゥ ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 9875
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

当初はハンティングブーツとして開発されたこのブーツは、厚くクッション性に富み、底の平らな白いソール(靴底)を男性用の靴に始めて使った、という意味で画期的でありました。
このソールは、本来、ハンティングの際に靴底に泥がへばりつくのを防ぎ、獲物に気づかれないよう静かに歩くためだったのですが、建築現場の高所の梁の上でカカトを引っ掛ける心配がなく、快適で足が疲れない、という理由で、たちまちワーカー達の間で評判になりました。
数年後には、6インチ丈の#875 を始めとする数多くのバリエーションが登場し、様々な型の厚くて白い底の平らなソール(今日のトラクショントレッド・ソール)のブーツが全米のワークブーツ市場をにぎわせました。
6インチ丈の #875、8インチ丈の#877 はアメリカを代表するワークブーツとなり、そのクラシックなスタイルは変わることなく、今日まで続くロングセラーとなっています。

今回の「アイリッシュセッター」には1950年代の登場当初の織りタグを採用しています。
猛犬「アイリッシュセッター」をデザインしたタグの登場時は、織タグでした。
その後、ほぼ同じデザインのままプリントタグとなり、原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」となり、大がかりなデザインの変更で半円形となるなど、時代と共に変化を続けています。

アイリッシュセッター発売当時、その名の由来にもなったオロラセット・レザーはセコイアの木から抽出したタンニンを使用して鞣(なめ)されていました。
その頃の革はふんだんなオイルを含みながらも、上品な光沢が備わっていました。
その頃の革に近い特徴を持つ革がゴールド・ラセット「セコイア」です。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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