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REDWING 9871 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Gold Russet Sequoia画像

REDWING 9871 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Gold Russet Sequoiaレッドウィング ラウンドトゥ プレーントゥ ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 9871
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

クラシックワーク/ラウンドトゥに使用されているラスト(木型)は「No8」と呼ばれる、現在レッドウィング社で使用されているラストの中で最も古くからあるものの1つです。
このラストが初めて使用されたのがいつであるか記録に残っていませんが、創業期からの伝統を受け継ぐラストである事は間違いありません。
このラストに、1941年に開発されたシームレスバック・アッパー(足の両側を踵に縫い目のない一枚の革で包み込む型)と1952年に「アイリッシュセッター」に用いられたクッションソールが組み合わされたのが、1953年の事。
#766という品番がその最初の商品となりました。
現在のクラシックワーク、ラウンドトゥはこの#766に端を発し、そのほとんどのディテールを受け継いでいます。

今回の「アイリッシュセッター」には1950年代の登場当初の織りタグを採用しています。
猛犬「アイリッシュセッター」をデザインしたタグの登場時は、織タグでした。
その後、ほぼ同じデザインのままプリントタグとなり、原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」となり、大がかりなデザインの変更で半円形となるなど、時代と共に変化を続けています。

アイリッシュセッター発売当時、その名の由来にもなったオロラセット・レザーはセコイアの木から抽出したタンニンを使用して鞣(なめ)されていました。
その頃の革はふんだんなオイルを含みながらも、上品な光沢が備わっていました。
その頃の革に近い特徴を持つ革がゴールド・ラセット「セコイア」です。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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