REDWING 9866 CLASSIC WORK BOOTS Irish Setter Gold Russet Sequoiaレッドウィング ペコス ブーツ メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | mischief |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
1950年代のアメリカの発展の最中に生まれた「ペコスブーツ」。
その名はテキサス州に流れる川から由来しています。
牧場ではローピングは、基本的かつ重要なカーボーイの技術です。
そんなローパー達のためのブーツが、しっかりと大地に踏ん張る事のできる低いソールと、動きやすさと安全性を確保するための低めのシャフト(筒)を持つブーツ、「ペコスローパーブーツ」。
普段、何気なくこのタイプのモデルを総称して「ペコス」と呼びますが、実は「ペコス」または「PECOS」はレッド・ウィング社の登録商標で唯一無二の存在なのです。
今回の「アイリッシュセッター」には1950年代の登場当初の織りタグを採用しています。
猛犬「アイリッシュセッター」をデザインしたタグの登場時は、織タグでした。
その後、ほぼ同じデザインのままプリントタグとなり、原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」となり、大がかりなデザインの変更で半円形となるなど、時代と共に変化を続けています。
アイリッシュセッター発売当時、その名の由来にもなったオロラセット・レザーはセコイアの木から抽出したタンニンを使用して鞣(なめ)されていました。
その頃の革はふんだんなオイルを含みながらも、上品な光沢が備わっていました。
その頃の革に近い特徴を持つ革がゴールド・ラセット「セコイア」です。
PECOS(ペコス)
登録アイテムを見るRED WING(レッドウィング)
詳細情報を見る1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。