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TAILOR TOYO KOSHO & CO. SOUVENIR JACKET SPECIAL EDITION VELVETEEN×QUILTING SATIN HULA GIRL×SKULL&SNAKE TT11002_119画像

TAILOR TOYO KOSHO & CO. SOUVENIR JACKET SPECIAL EDITION VELVETEEN×QUILTING SATIN HULA GIRL×SKULL&SNAKE TT11002_119テーラー東洋 ジャケット メンズ

モデル品番:
  • TT11002
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

今回ご紹介するこのスペシャルスカジャンは、1940年代から1950年代にかけて港商商会が製作していたモデルで、実在する実物を元に忠実に再現したアイテムです。再現したのはその柄だけでなく、素材・縫製・ファスナーなどあらゆる面で当時そのままに再現しています。別珍面はコットン100%、サテンキルト面はレーヨンアセテート100%を使用。また、手振りによる緻密な刺繍、ハンドステッチによるキルティング、手曲げジッパーやくたくたのウールリブ、更には中綿には布団の真綿を使用するなど、究極なまでに当時のスカジャンを再現した限定品です。くたくたに洗いこんだ生地感もかなりリアルでかっこいい仕上がりです。デザインは「HULA GIRL×SKULL&SNAKE」。ハワイの風景などをモチーフにしたものが必ずしもハワイで売られていたとは限らないようです。駐屯する先として米兵達がもっとも望んだのはハワイだったようで、そんな兵士たちに向けて日本でも販売されていました。但し、港商はかつてハワイにも輸出されていた事も確認されています。江戸時代には武士が稽古着の内側にドクロの刺繍をすることがあり、これは「死神を背負う」という覚悟の表れだったようです。

参考元:ヒノヤ

第二次世界大戦後、日本に駐留した米兵から人気に火が付いたとされるスカジャン。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」です。
スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどでした。
そうしたバックボーンを持ち、半世紀以上スカジャンを作り続けてきたテーラー東洋。
一過性のブームではなく、文化として継承し続けているオリジナルのスカジャンです。

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取扱ショップのご紹介

  • ヒノヤ

    上野アメ横にてバズリクソンズ-ウエアハウス等国内外のアメカジブランド多数販売

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