SAMURAI JEANS S0110XJII 刃(JIN)ストレート2サムライジーンズ メンズ
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| 情報提供： | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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- アイテム情報
アイテム説明
“SAMURAIJEANS(サムライジーンズ)”人気シリーズ「刃」が生まれ変わり、S0110XJ2として登場。
気になるニューデニムは、40年代の色と紡績の再現という事で、落綿を入れたネップのあるムラ感の強い風合いを持ち、独特な青みの17oz左綾デニムになります。
シルエットはやや細身のストレート。
セルビッチは初代を受け継ぐ青ラメ耳となります。
革パッチ・フラッシャーもニューデザインとなっていて、十兵衛の新たな旅が描かれます。
スレーキ・ボタン・リベット・ネームは刃モデルとしての仕様を継承しています。
生地：糸は経緯共にムラ5番糸を使用。
40年代の色と紡績の再現を目指し、落綿を入れてネップ感のあるムラ感の強い風合いを持たせた糸を、縦糸は淡いインディゴ、そして横糸は薄く灰色に染め上げていて、縦横の色味が交わり絶妙なバランスとなって藍のような独特の深みを持った表情となっています。
この糸を「左綾織り」にすることで糸をさらに締める方向に力が掛かり、綾目が立つ事で縦にシャープになり、生地に柔らかさ、緯糸の白が強調される事での美しさが表れます。
日本は、優れた紡績技術も然ることながら、染色に於いても水が綺麗で不純物が少ない為、高濃度にも染める事が出来て色ブレも少ないという染色性の良さがあるのですが、その適した環境と熟練した職人達の優れた染色技術を最大限に生かして、今回は「染め」というものにより重点を置いたデニムとなっています。
セルビッチ部分は、世の悪を疎み剣士の正義を貫く、光輝く青ラメ耳、通称「剣士耳(けんしみみ)」。
縫製：配色は主に金茶とオリジナルイエローの綿糸、そして耐久性を考えて一部に黒とキナリのコアー糸の仕様としています。
糸の太さは4種使っていて、バックヨークの巻き縫い・持ち出し付け、脇の地縫い、小股、帯付け、脇の地縫い等の主要部には6番糸と太い糸を用い、ワイルドさと強さを表現しています。
ダブルステッチのゲージや針足、糸番手は各部の特徴にあわせて調整し見たときのメリハリをもたせています。
大股はダブルステッチ仕様で内側には黒糸を用いています。
ベルトループについては巻き込みを増やして中高にしていて、経年でのアタリを強調させます。
バックポケットを補強するカン止めは逆ハの字、刃の構えをイメージしました。
バックポケットには当て布として家紋スレーキを飛翔ステッチ型に縫いつけ、ポケットの耐久度を強めました。
パッチは、刃新章第1段パッチ。新たな戦いが始まる・・月夜の元、睨みを効かせる十兵衛、果たして対峙するのは・・。
牛革の焼印仕様、穿き洗うほど豊かな風合いを表す。
ラベルの内側にベルトを通す事も考えて上下のステッチ間に幅をもたせています。
MODEL刃「飛翔ステッチ」サムライカモメステッチに躍動感を与え、十兵衛の自由でかつ激しい生き様のように、カモメが自由に美しく、飛び立っていく様を表現しました。
刃(ジン)モデル用ネームタグ、発色の良い白色ベースに赤デザインが新鮮です。
腰に付くセンタータグには日本製を強く主張した「JAPANESE MADE」の文字。
そして「UN‐SANFORIZED」はもちろん防縮加工を施していないデニムという意味。
SAMURAI大文字バージョン(大サムライ)は特別モデルの証。
バックポケットには「samurai」タグが付けられます。
ギャランティーチケットの「侍証」。
これを手にする者は、サムライジーニストであることの証(あかし)です。
バックポケットの内側に縫いつけた。
「侍」の一字、中心にお馴染みの太鼓印。
そして円を描く「竹模様」。
竹のように、妥協を許さず、まっすぐに正しい方向へ突き進んで行く意を込めました。
鉄製ボタンは、使えば使い込む程豊かな風合いを演出します。
刃シリーズ用オリジナルリベット。
バーにはシンプルな「SAMURAI JEANS」の文字。
リベットはヘビィーオンスデニムとの相性を考え、通常よりも大きめのものを使用しています。
銅製のリベットは穿き洗う程に良い風合いが表れます。
刀を構え新たな敵と対峙する十兵衛。
刃モデルのイメージカラーであるブルーを基調としています。
サムライオリジナルスレーキ「家紋」お馴染み太鼓印、三兜矢矢根紋、サムライ判子ロゴを織り模様に。
キナリベースの糸を染めた薄いベージュ糸でジャガード模様を織り込み、生地の濃淡でデザインが浮かび上がる豪華な仕様。
「綿100％」
SAMURAI JEANS(サムライジーンズ)
詳細情報を見る1998年、大阪にてスタートしたジーンズブランド。
ヴィンテージジーンズの要素を踏まえながらも、素材からパーツ、付属品など細部にまでこだわった仕様と、オリジナルのヘヴィーオンスのデニム生地で知られています。
またブランド名の通り、「侍」をモチーフに製作されたアイテムが多いのも特徴です。
ジーンズ以外のウェアやアクセサリーの製作も行なっていて、サムライ倶楽部というカテゴリでブランド展開も行なっています。
「ジーンズは作り手、穿き手のこだわりが一致しないと商品価値が無い」をコンセプトに、世の中に安易に色落ちしたジーンズが蔓延している中で、あえて「質の良さ」と「色落ちさせることの悦び」に徹底的にこだわったものづくりに専念し、次々と新しいことへ挑戦し続けている。
ヴィンテージの雰囲気や風合いをリスペクトし、かつヘビィーオンスデニムとの美しい融合と魅せ方を考えた縫製仕様を主軸に、革パッチ・ボタン・リベット・スレーキ・フラッシャー等付属への豊富なバリエーションと徹底的なこだわりで最高の演出をすることで、最高のオリジナルデニムを最高のジーンズに仕上げる為に我々は一切の妥協を許すことなく戦い続ける。
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