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THE FLAT HEAD LKE1 手縫いコードバンウォレット画像

THE FLAT HEAD LKE1 手縫いコードバンウォレットフラットヘッド メンズ

モデル品番:
  • LKE1
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

THE FLAT HEAD(フラットヘッド)のレザー部門STOCKBURG(ストックバーグ)より、ハーフウォレットです。
アメカジ雑誌でお馴染み、あのLightning(ライトニング)の編集長小池氏が監修したフラットヘッドウォレットです。

生産が少なく貴重なコードバンレザーを使用。
もともと牛革にくらべると生産量の少ない馬革の、しかも一頭のうちからわずかしか採れないコードバンレザーを全面に使用しています。
コードバンとは、馬革の中でも尻の革のごく一部でしかなく、もとは馬の尻の表皮の下に隠されています。
革の裏側を丹念に削っていくと厚さ2mm足らずのコードバン層と言われる部分が現れてくるといいます。

まさに原石を研磨して宝石を磨きだすような工程を経てコードバンは生み出されるのです。
馬革自体、滑らかな光沢のある風合が持ち味ですが、特にもとは硬い表皮の下に守られていたコードバン部分はさらにキメが細かく耐久性にも優れるといわれます。
毎日手に持って使用するウォレットというアイテムだからこそ、手にするたび、使うたびに、洗練されたクオリティーの高さを実感し、本物を手にした満足感を味わえることでしょう。

また外側のインレイ(切抜き)部分には染色したスティングレイ(刺すトゲを持ったエイの意)の革を使用。
表面に光沢感のある細かい突起が並び、まるでキラキラしたビーズを敷き詰めたような特徴的な質感です。
この大袈裟すぎないさりげない輝きがコードバンレザーの高級感のある雰囲気を一層、引き立たせています。

縫製は職人により一針一針丹念に手縫いでほどこされ、これから末永く使っていくための耐久性とクオリティーを実現しています。

そして、インナー部分にもコードバンレザーをふんだんに使用、張り合わせには豚革を設置しています。
インナーの設計は開いて左側にカードケースが3箇所、右側に小銭入れ、奥に仕切り付のお札入れを設置。
カードを分けて入れられるカード入れはカード利用の多い現代人にうれしい仕様です。
コインケースは便利なマチ付き。
開口部が大きく開き、出し入れのしやすい設計です。
カード入れの裏側にもカード等を入れられるスペースがあり、収納力も申し分ないものとなっているのではないでしょうか?

毎日使う財布だからこそ、使い勝手のよさはもちろんのこと、デザイン性、縫製、レザーのクオリティーに妥協することなく製作したフラットヘッドウォレットです。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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