paraboot MICHAEL-PHQ(NOIR)パラブーツ カジュアルシューズ メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
ノルヴェイジャン・ウェルト製法を用いて最初につくられた代表的なモデル「ミカエル(MICHAEL)」。タウンシューズを作り始めた第一歩目の靴であり、創業者の名前がついている。MARCHEラバーソールはパラブーツコレクションでも中心となるソールデザインで、これまでのデザイン開発には重要なポジションを占めている。工場のあるプロヴァンス地方では農業が盛んな地方で、パラブーツの誕生はオフシーズンとなる農夫達の冬の内職としてMICHAELを作り始めたことがきっかけとなっており、特にこのアザラシの甲革を持つPHQモデルは今日のパラブーツシューズのイメージを作り出す重要なコアアイテムとなっている。北欧の防寒用服や靴に使われるアザラシ革は水に強く汚れにくい特性があり、毛皮部分の厚みが薄くなることがないのが特徴。過酷な環境で使われる素材がパラブーツの靴作りには必要な要素であり、アザラシ革はパラブーツのコンセプトには必要な材料となっている。1980年代からHERMES のチロリアンシューズに採用され、世界中に広められた。
paraboot(パラブーツ)
詳細情報を見る1908年、靴職人のレミー・リシャール・ポンヴェール氏が、フランス東部の町イゾーに小さな靴工房を開き、アルピニストたちの登山靴を製作したことが始まり。
1927年、ブラジルのパラ港から出荷される良質な天然ラテックスを使用したラバーソールの自社生産を開始。同時にダウンシューズの生産も開始します。
パラブーツのブランド名は、そのパラ港の名前に由来しています。
厳しいレザーの素材選びに加え、ノルウェイジャン製法、グッドイヤー製法のハンドテクニックをはじめとする高度な手仕事により、細部までこだわり抜いた靴作りを実現。
現在でも設立当初から変わらぬ伝統的な製造方法がとられていて、150以上もの工程の手作業によって作られているハンドメイド製品は世界中から高い評価を受けています。