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SAMURAI JEANS S2000-3 サムライ大戦モデル3画像

SAMURAI JEANS S2000-3 サムライ大戦モデル3サムライジーンズ メンズ

モデル品番:
  • S2000-3
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

大戦モデル「S2000-2」の後継モデル。15oz刀耳弱テンションセルビッチ仕様!生地は経・緯糸ともに6番手と通常見られない太番手の糸を使用し、これを旧式力織機で弱テンション織りにすることでよりゴツゴツ・ザラザラとしたハードさを表現、穿き込んでいくと「点落ち」と言われる独特の色落ちとなる。オンスはサムライジーンズ定番シリーズでお馴染の15ozヘヴィーデニムを継承。色はよりヴィンテージを再現するためデニム創世記の技術力を想定し、当時の染色技術での特濃色であろうと思料される現代で言う中紺に設定、同じインディゴでもよりナチュラル感を味わえます。縫製糸はサムライオリジナル綿糸仕様。刀耳(かたなみみ)裾部分のセルビッチがモデルチェンジ!通常の赤耳ではなく、銀色のラメ装飾された糸を使用し、サムライの刀をイメージ。通称「刀耳(かたなみみ)」と呼んでください!スソ部分は2重環縫いで処理。メンテナンス面に関してもへヴィーデニム独特の縮み方には注意が必要。洗えば当然縮み、捩れる「自然現象」は夏と冬、空気の湿度の高低にも影響を受ける。「すべてを手のうちに」していくつもりならば基本に忠実な扱いが要求されるのは、古き良きビンテージを復刻した品が引き継ぐ正しい系譜の証明でもある。 ボタン・リベットは、今までのエイジング仕上げのワンスターではなく、サムライ・ジーンズオリジナル鉄ボタン仕様!サムライオリジナル鉄製ボタン。デザインはサムライ太鼓印に「諸行無常・サムライジーンズ」の文字。鉄製の名の如く、使い込めば使い込むほど豊かな風合いを醸し出します。トップボタン部には、ウエストの帯部分からトップボタンに向かって斜めにVラインを描くヴィンテージモデル特有のフィニッシュも健在。一方、リベットはフロント・隠しリベット共にコパー(銅)で、外から見えないところにもこだわる姿勢。S2000-3の特徴的な部分は、このコインポケット。ポケットの下端部分に丸みを与えた縫製フィニッシュとなっている。細やかな寸法の設定は「ほとんど認識できない」レベルの違いだが、 この部分は「確かめる」よりもむしろ「感じ取って」欲しい。なんとなくあっさりして見えるのは、リベットの有無によるところも大きいのですが、糸目の間隔が他のモデルに比較して狭くなって(と言うよりほとんどつながって)いて線に見えるなどの要素が合わさった結果なのではないでしょうか。口を裏返せば当然のように当時使われていたセルビッチも再現。しかし何と言っても一目で違いがわかるのは、裏生地に使っているヘリンボーン。鈍いゴールドの色彩は勿論だが、この生地独特の織り目模様と手触りは実際に手にして確かめてもらうしかない。ベルトループは、S0510XXシリーズの「バンザイ縫い」を継承して質実剛健に。そして「イッキ縫い」で皮パッチとともに固定される。15x65ミリのパーツが5つ。中央にループステッチを5.6ミリ幅で施してパーツとしての強度を確保。写真では感じられないかもしれないが、15ミリというサイズは結構な広さの幅で、現物を触っていただくのが1番なのだがラフにもある通り、ステッチ部分に芯のような感触がある。穿きこんだ時にこの「芯」が絶妙の色落ちを演出する役目も兼ねるわけです。パッチはS2000シリーズ第三世代を表すかもめ三羽、素材はおなじみヤんピー素材を使用。使い込めば使い込むほど、風合いが出てきます。大戦モデルだからといってSAMURAIの「顔」である向かい合った2人の「サムライ」を外したりするつもりは無い。むしろ大戦モデルにアナクロで古式ゆかしい1対1の「決闘」は戦争という大量殺戮を皮肉っている意味にもとれる。が、これも戦争の「火種」であることに変りはなく、先に挙げた世界平和への希望という意味もあって2人に握手してもらうことになったのです。この2人、互いのプライドを賭けて剣を交えても、お互いへの尊敬の念は忘れないのです。現在生産休止となったレアアイテムです!

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

1998年、大阪にてスタートしたジーンズブランド。
ヴィンテージジーンズの要素を踏まえながらも、素材からパーツ、付属品など細部にまでこだわった仕様と、オリジナルのヘヴィーオンスのデニム生地で知られています。
またブランド名の通り、「侍」をモチーフに製作されたアイテムが多いのも特徴です。
ジーンズ以外のウェアやアクセサリーの製作も行なっていて、サムライ倶楽部というカテゴリでブランド展開も行なっています。

「ジーンズは作り手、穿き手のこだわりが一致しないと商品価値が無い」をコンセプトに、世の中に安易に色落ちしたジーンズが蔓延している中で、あえて「質の良さ」と「色落ちさせることの悦び」に徹底的にこだわったものづくりに専念し、次々と新しいことへ挑戦し続けている。
ヴィンテージの雰囲気や風合いをリスペクトし、かつヘビィーオンスデニムとの美しい融合と魅せ方を考えた縫製仕様を主軸に、革パッチ・ボタン・リベット・スレーキ・フラッシャー等付属への豊富なバリエーションと徹底的なこだわりで最高の演出をすることで、最高のオリジナルデニムを最高のジーンズに仕上げる為に我々は一切の妥協を許すことなく戦い続ける。

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