Buzz Rickson's B-15C OLIVE BUZZ RICKSON MFG.CO. 1951 MODEL BR11309バズリクソンズ ジャケット メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
シープスキン、コットンツイルを経て、フライトジャケットもナイロン素材の時代になっていきます。
そして、丁度それは戦闘機がプロペラ機からジェット機へと変わる過渡期でもあります。
表地にはヘヴィーナイロン、中綿にはウール/コットン混合のウールパイルを使ったこの「B-15C」は、様々な試行錯誤を繰り返し、「MA-1」へと受け継がれます。
通常B-15Cと言えば、空軍のシンボルカラーであるエアフォースブルーが一般的ですが、色が変更される以前はそれまでのB-15シリーズの流れを汲み、このようなオリーブドラブ色のB-15Cが存在しています。
左胸には革製のオキシジェンタブ、そして首回りには、防寒性を高める為のファーが付きます。
しかし、その後ジェット機への移行に伴い、装備品としてハードヘルメットが採用され、このボア襟に干渉することからウールリブニットに改修した「M-15C(mod)」が登場することとなります。
モデル自体はエアフォースブルーに変更される極短い期間に採用されたものであますが、着込み「第二の皮膚」となったジャケットを、交換時期(通常3年間)を過ぎても着用し続けたベテランパイロットも当時は数多くいたようです。
B-15/B-15B/B-15C
登録アイテムを見るBuzz Rickson's(バズリクソンズ)
詳細情報を見る東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。