ブランド説明
2006年、アメリカのカリフォルニアにて、ブレイク・ミコスキー氏によってスタート。
デザイナーのミコスキー氏がブランドを立ち上げたきっかけは、アルゼンチンを旅行中に現地の子供たちと触れ合った際、 彼らが自分の足を守る靴をもっていないという現実を知ったことです。
そんな子供たちを救いたいという思いからブランドを立ち上げ、一足の靴が購入されるたびに、靴を必要としている子供に新しい一足の靴を贈りました。
そして 2010年9月現在、TOMSは世界中のギビングパートナーを通して、靴を必要とする世界中の子供たちに100万足以上の靴を贈っています。
“One for One(=1つで1つ)”のコンセプトのもと、現在はシューズにとどまらずアイウェアの展開行われ、こちらは1つ購入されるごとに、医療サービス、視力回復手術、メガネの処方箋といった形で「視力」が届けられます。
