カジュアルファッション通販情報

ブランド説明

1993年、ジェームス・コックス氏によって設立されたアメリカのバッグブランド。
ジェームス・コックスは、ザ・ノースフェイスでデザイン部門の最高責任者を務めた人物。
ブランド名の由来は、地球を意味するTERRA(テラ)と平和を意味するPAX(パックス)を合わせたもの。
設立当初より地球環境を第一に考え「土に還る」パーツで構成されるバッグを製作。
手間を惜しまず作られる「手の温もり」と、天然素材の持つ「自然の力」を感じるバッグブランドです。

TERRAPAX(テラパックス) 設立者兼デザイナー ジェームスコックス
メイン州アトランティック大学の人間生態学学科卒業。主な研究はバイオメカニックであった。 1988年にアウトドア用品の総合大手メーカー「ザ・ノースフェイス」に入社。デザイン部門の最高責任者を務め退社。長年に渉って環境問題に取り組み、環境保護基金や天然資源保護会議のメンバーにも名を連ねているが、本人はあくまで物作りであその姿勢を示す「インダストリアル・エコロジスト」である。

PRACTICAL EARTH INGREDIENTS
環境問題に積極的に取り組みメーカーとして、1993年に設立されたテラパックス(TERRAPAX)社は、地球を意味するラテン語の「TERRA」と、英語で平和の時代を意味する「PAX」を合わせたネーミングで、化学物質を一切使わない自然の素材を採用。次の世代に犠牲を払わないように、かつ経済的にも支援出来るように使われています。

RESTORATION ETHICS
テラパックス(TERRAPAX)社は、すべての商品の一生のライフスタイルに責任を持ちます。種から始まって土に還るまで、ほとんどの素材は環境にやさしい方法で育成され、生産工程で発生した廃材は、肥料になるか、製紙業者を通していろいろな用紙やカードとなりオフィスに戻されます。このように、すべての製品が地球環境に対して、やさしく作られています。

MATERIAL
テラパックス(TERRAPAX)の中心素材は、有機栽培された麻(ヘンプ)の繊維を編み上げたものです。ヘンプは天然素材でありながら一般的なナイロン(コーデュラ500D等)などより強度があり、磨耗しにくいことが、独自の研究所のテストによって証明されています。テラパックス(TERRAPAX)のヘンプは強度に優れているだけではなく、防水機能も持ちます。これは水分を含むと繊維が膨張して目が詰まる事で、防水加工と同じ働きを持つからです。各部位に採用される革は、松の木の樹皮などの天然樹皮に含まれる植物性タンニンで手間をかけてなめされた牛革で作られ、昔ながらのミシンを使い編み込まれています。テラパックス(TERRAPAX)は留め金の真鍮、ファスナーを除く、すべてが「土に還る」パーツで構成されたエコロジカルなブランドです。

P・ニューマンも企画デザインに参加
以前からテラパックス(TERRAPAX)のエコロジカルな姿勢に共感を覚えていたポール・ニューマン。彼が、社長ジェームス・コックスに依頼して作り上げたのがこのショルダーバッグ。随所に彼のアイディアが生かされており、細かく分かれたペンポケットや内ポケットなど、機能的にも考え抜かれた設計。本人は専らシナリオを持ち歩くのに使っているとか。

テラパックス(TERRAPAX)のこだわり - TERRAPAX テラパックス 日本正規通販店

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