ブランド説明
1923年にスタートした、アメリカのワークウェア・ユニフォームのブランド。
ブランド名のとおり、赤いキャップがブランドのトレードマークとなっていて、そのロゴは1927年に誕生しました。
耐久性と着心地にこだわったワークウエアは必然的にシェアを確立し、現在ではアメリカNo.1ワークブランドに上り詰めています。
またシルエットの良さからファッション業界の注目度も高く、数々の名ブランドでベースに使われています。
RED KAPは1923年、テネシー州ナッシュビル出身の二人の兄弟と従兄弟が、オーバーオールを製造・販売する会社として創業。
耐久性と快適性、優れたサービスを提供することで人々に自然と支持され、 赤い帽子をアイコンとしたワークパンツ、トップスのセットアップやシャンブレーシャツなどを次々に発表。
第二次世界大戦中は、過酷な環境の中でも決してダメージを受ける事が許されない戦闘服やフィールドジャケットを製造する事で、商品及び企業としての信頼性を築き、20世紀半ばにはアメリカ国内の多様な業界のユニフォームを手掛けるまでに成長。
現在RED KAPは道路事業、運送業、清掃員、工芸家、特に自動車産業においては、GM、フォード、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、ホンダ等世界のトップ企業の工場にも採用され、毎年1600万人ものワーカー達に愛用されている。
これらはウェアとしての着心地の良さにはじまり、あらゆる職場環境に合わせ快適性や丈夫さを実現する新素材を導入し質実剛健な製品開発に加え、各々の職種に対応した製品を供給し続け、現在ではアメリカ国内のワークウェアを製造する代表的メーカーにまで至る。