ブランド説明
1990年、高瀬勇次氏によって「アクセルカンパニー」がスタート。
その後、数々の優秀な腕利き職人達の協力の元、職人集団の結束から生まれ出たOPUS(オーパス)ブランドは、1999年より世に知れ渡ります。
使用する革は、イギリス産のブライドルレザーで、光沢感や風合いはもちろん、何より耐久性に優れています。
そして、フルベジタブルタンニンと呼ばれる、化学物質を一切使用していないなめしの技法で、毛抜き・油抜き・染色等を行い、自然の植物から取れる成分でなめしています。
さらに、フィニッシュをあえて施さない事で、革本来の自然な風合いを残し、使えば使いこむ程絶妙な艶のある光沢や色の変化等、深い味わいを楽しむ事が出来る革に仕上げています。
その他、ホースヘアやパイソン等、デザインに添った革選びにもOPUSのこだわりが感じられます。
そして、ハトメやコンチョ等の金具は、925のスターリングシルバーを使用し、シルバー特有の小傷やくすみ等の風合いも、同時に味わう事が出来ます。
そしてもう一つのこだわりがデザインと機能性で、いかに収納力を持たせつつ、さらに秀逸なデザインを......という、ある意味融合が難しい2つの要素を見事に両立させています。
そして何より最大の魅力は、その造りや素材からは考えられないリーズナブルなプライス設定にあります。
何処よりもユーザーの立場を考えた、このブランドならではの魅力といえます。