ブランド説明
1854年、スーツケース職人“Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)”が世界初となる旅行用鞄の専門店をパリに創業。
1859年、アニエール＝シュル＝セーヌに最初のアトリエが完成。
1867年、万国博覧会で銅メダルを獲得。これにより世界的な評判を獲得。
1885年、初の海外ストアがロンドン・オックスフォードにオープン。
1888年、模倣品防止のため、ベージュと茶褐色のチェス盤にルイ・ヴィトンの銘が入った「ダミエ・ライン」と呼ばれるデザインを考案。1889年のパリ万国博覧会で、ルイ・ヴィトン社に金賞をもたらす。
1896年、ダミエの模倣品が出回ってきたことから、トレードマークとなるモノグラム・ラインと呼ばれる布地を発表。
1914年、パリのシャンゼリゼに世界最大のトラベル・グッズ専門店をオープン。
1981年、日本初の直営店舗を東京・銀座にオープン。
1987年、シャンパンメーカーのモエ・ヘネシーと合併、“LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)”が誕生。
1998年、アートディレクターとしてマークジェイコブス氏を起用、バック以外のアイテムでも注目を集めます。
2003年、日本人デザイナー村上隆氏とのコラボレーションにより、「モノグラム・マルチカラー」を発表。
こうしたルイ・ヴィトンの伝統と、マークジェイコブス氏らによるフレッシュなデザインによって、常に憧れのラグジュアリーブランドであり続けています。
