ブランド説明
1994年、プロスケーター江川芳文と古着屋ビンテージ・キングのバイヤー真柄尚武が、東京・原宿にショップ「HECTIC(ヘクティク)」をオープン。
オープン当初はインポートの買い付けが専門のセレクトショップで、スケーター御用達ブランドやヒップホップ系ファッションのアイテムを多くセレクトして人気となります。
1998年にオリジナルブランドを立ち上げ、人気を博します。
「HECTIC」の意味は、「大忙し、てんてこまい」で、設立当時のあまりの忙しさがそのままブランドの名前になったといわれています。
スポーツ、トラッド、ビンテージ、ブレッピー、ミリタリー、ワークウェアーの要素をもとに、新しいストリートウェアーの提案、展開をしています。
1999年、「realmad HECTIC」をオープン。
2008年、大手アパレルのワールドにヘクティクの事業を譲渡。
