ブランド説明
2010年、Eli(イーライ)とMartin(マーティン)によって、アメリカ・サンフランシスコでスタートしたフットウェアブランド。
2012年、カリフォルニアのラグナヒルズにオフィスをオープン。
カリフォルニアのパサデナにあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで出会ったEliとMartinは、共同でデザインをしたり、マリブでサーフセッションして日々の疲れを癒したりする事で、強い友情を築き上げます。
卒業後はそれぞれの道を歩み、MartinはDCやBurtonのスノーボードブーツのデザイン設計に10年携わり、Eliはサンタクルズでオニールのウェットスーツのデザイン設計に携わります。
そして2010年、まだマーケットに存在しないカジュアルフットウェアをデザインすること、また新世代の企業家達のように社会貢献や地球や環境に良いことを取り入れる事を目標にfreewatersをスタートします。
靴だけに特化してフォーカスをすることにより、想像力やエネルギーを200%フットウェアに費やすことができ、最高の履き心地とフレッシュなデザインを生み出しています。
そして総売り上げの1%は、不衛生な飲料水が原因で世界中に蔓延する感染症や様々な問題を解決するための、ウォータープロジェクトへの資金となっています。
Why the Name Freewaters?
サーファーは水の治癒力や瞑想的な力に深い敬意を払います。
海に浸かるということは、ストレスの多い一日から嫌な気持ちを洗い流してくれます。
私たちは、人間が必要としている根本的な物を伝えたいと思いました。
私たちは海がないと生きていくことが出来ません。綺麗な飲み水や生活用水なしでどうやって生きていくことが出来るでしょうか。
病気や貧困のサイクルから抜け出すための1番最初で最も重要なステップは綺麗な飲料水です。不衛生な水からなる慢性的な感染症や遠くまで水を汲みに行かなければならないことで、親は仕事へ行けず、子供は学校に行けません。この問題を解決するために小さな事でも助けになりたいと思いました。そして他の人たちも刺激を受けて関わってくれることを望んでいます。
綺麗な飲料水を手に入れる事は特権ではなく、人として当たり前の権利であると強く信じています。
水は生きるための源であり、私たちと全てを繋ぐものです。水は流れることで道をつくっています。水は清める物です。
水は、ボードスポーツやアウトドア、旅行など私たちの全てのライフスタイルに繋がる1本の綱でもあり、このライフスタイルのためにデザインされているのが私たちのフットウェアです。
言いたいことは、「水は私たちを自由にしてくれる」
ここからフリーウォータースの名前とコンセプトが生まれました。