ブランド説明
1985年、エドガーサンチェスとアレハンドロ・レカロによって、南米エクアドルに創設されたパナマハット専門メーカー。
エクアドルでは1630年からパナマハットを手作りで生産していて、古くはナポレオン、ウィンストン・チャーチル、ポール・ニューマンなど多くの有名人に愛されてきました。
1906年、パナマ運河を訪れたセオドア・ルーズベルトがこの伝統的な帽子をかぶっていたことから、この帽子を「パナマハット」と呼ばれるようになったといわれています。
エクアアンディーノはそうしたパナマハットの素晴らしさを世界に伝えることで、国の産業発展に尽くしたいという理念の下に創業されました。
原材料である本パナマの編み上げから帽子の仕上げに至るまで100%ハンドメイドで行う伝統的な製法にこだわり、機械では決して表現できない素材の風合いを活かした帽子をプロデュースしています。