カジュアルファッション通販情報

ブランド説明

1988年、アメリカ・ワシントン州シアトルにてJerry Cohen(ジェリーコーエン)氏らによってスタート。
Jerry Cohen氏のヴィンテージのベースボールシャツへの探究心からスタートしたブランドは、現在ではアメリカでも屈指のヴィンテージユニフォームメーカーにまで成長。
ハンドメイドの工程が多いことにも関わらず、かたくなまでにアメリカ製であることにこだわって生み出される製品からは、ベースボールに対する深い愛情と誇り、ヴィンテージへの情熱を感じる事が出来ます。
また、独立系リーグ等の一般的にはマイナーなリーグまでをも復刻させている姿勢は、多くの支持を集め続けています。
ハンドメイドのベースボールシャツに加え、現在ではベースボールキャップが人気を集めています。

EBBETS FIELD FLANNELS (エベッツフィールドフランネルズ)のオーナーでありデザイナーのジェリー・コーエンは、幼少期からスポーツチームのエンブレムやユニフォームに興味をもち、ベースボールカードから時代ごとのユニフォームの変化を学んで成長しました。

1987年、ジェリー・コーエンが所属していたロックバンドのステージ衣装にヴィンテージベースボールシャツを使おうとアメリカ中を探しました。納得するものを見つけることはできず、ついには過去に使用されていたベースボールフランネルの生地にたどり着き、自分用のシャツを作りました。

ジェリー・コーエンがステージで着用しているそのヴィンテージフランネル素材のベースボールシャツを見た人から、そのシャツを買いたいと言われたことが、EBBETS FIELD FLANNELSのはじまりです。

1988年にワシントン州シアトルで創業したEBBETS FIELD FLANNELSは、Negroリーグや1958年までのPacific Coastリーグを中心にしたコレクションを展開し、様々なメディアで注目される存在となりました。

ヴィンテージのWOOL CAPをはじめとしたベースボールコレクションをはじめ、フットボールやアイスホッケーのヴィンテージコレクションなど様々なヴィンテージスポーツウェアを展開するに至りました。

また、ヴィンテージベースボールキャップのパイオニアブランドとして、映画などへの衣装提供や世界の有名なブランドやストアのカスタムキャップを製造おこなっています。

現在もEBBETS FIELD FLANNELSのコレクションは、昔ながらの素材を使うだけでなく、昔のアメリカで行われていた生産行程にこだわってアメリカで作りつづけられています。

EBBETS FIELD FLANNELS ブランドストーリー | EBBETS FIELD FLANNELS (エベッツフィールドフランネルズ)

"Ebbets Field Flannels"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • INSTINCT Used&Vintage Clothing

    patagonia GREGORY 501XXなどのアウトドア系&ビンテージ古着の買取委託販売。

  • atmos-tokyo

    atmos(アトモス)公式ホームページ。オリジナルウェアの他スニーカーも取り扱っている。atmos店舗は原宿にあり、最先端のスニーカーやウェアを発信し続けている。

  • bluebeat web store ブルービート

    CANADA GOOSE、THE NORTH FACE、LAVENHAMなどのアウターからnew balance、adidasなどのスニーカー、BIRKENSTOCKのサンダル、SAINT JAMESなどのブランドを展開中です。

  • アメカジスリーエイト

    コリンボ・レインボーカントリー・THE FEW・ラリースミスなどアメカジ販売

  • Lafayette (ラファイエット)

    Lafayette、Privilegを中心としたストリートブランドや、メンズアメカジブランドのセレクトショップ