ブランド説明
1884年、レオン・ブライトリングがスイスのサンティミエ村に小さな工房を設立したことが始まり。
当時は懐中型のクロノグラフを制作。カーレース用の計器で成功を収めます。
1892年、スイス時計産業の中心地ラ・ショードフォンにあるモンブリランに工場を移転。
1915年、独立した専用プッシュボタンを備えた世界初の腕時計型クロノグラフを発表。
1942年、レオンの息子であるガストンが、回転計算尺を組み込んだクロノグラフ「クロノマット」を発表。
各国の空軍の公式サプライヤーとしての地位を不動のものにしていいきます。
1952年、世界初の航空計算尺付きクロノグラフ「ナビタイマー」を発表。
あらゆる飛行計算が可能な航空計器として世界中のパイロットから人気を集めるとともに、BREITLINGを一躍有名にします。
こうしたモデルの数々は、今もなお腕時計史に輝く金字塔と言えます。
そしてこうした名モデルを生み出したBREITLINGの現在のフラッグシップモデルが、現行の「クロノマット」。まさにBREITLINGの技術と機能の集大成として、絶大な人気を誇っています。
2000年、スイスのグレンヘンに最先端の製造工場が完成し、これまで以上の優れた製品開発へ着手。
2009年、創業125年を記念し、初の完全自社開発・製造のクロノグラフ・エンジン、キャリバー01を発表。
現在は、複数の自社開発キャリバーを発表して様々なモデルに搭載。
毎年の新作で、BREITLINGの底力が光るモデルを発表して注目を集めています。
