カジュアルファッション通販情報

ブランド説明

1938年、24時間オープンのロードサイドカフェとして、ロンドンのノースサーキュラーロードにオープン。
イングランド北部へ向かう高速道路の起点に近かった為、バイカーやドライバー達の人気スポットになります。
大戦時には空爆により大破するも、1949年に場所を移動してリオープン。
戦後になるとTON-UP BOYS(100マイルオーバーで走る若者)と呼ばれるモータリストが急増すると同時に、若者の間でロックンロールが大流行します。
レザーにリーゼントのバイクファッションに身を包んだROCKERSと呼ばれる若者達が台頭し始め、やがてACE CAFEにROCKERSたちが集うようになります。
1950年に入るとACE CAFEは若者たちやバイカーのメッカとなり、多くのロックンロールバンドもここから誕生していきます。
カルチャーとなったACE CAFEは、数々の映画やドラマのロケ地にもなりました。
1969年、時代や流行の変化によってバイク関連ビジネスは急増、また高速道路事業の多角化などが進み、数々の伝説を生んだACE CAFEは惜しまれながらも閉鎖します。
閉鎖してから四半世紀経過した1994年、現ACE CAFE LONDONの代表であるマーク・ウィルスモアが、イギリス中のバイクショップやモーターサイクリストに呼びかけ、6千人以上の人々を集め復活祭を開催します。
2001年9月、この元騎馬警察官であり、ロッカーズの残党だったマークの情熱と行動力によって、ACE CAFE LONDONはリオープンし、現在に至ります。

現在のACE CAFE LONDONでは、ほぼ毎日のようにバイクや車のモデルやメーカー別、年代別に集うイベントや、音楽、ファッションのジャンルで分けられた、様々な年齢層にアピールする魅力的かつ刺激的なイベントが開催されています。
ロッカーズ、テッズといった従来の枠にとどまらず、新たなACE CAFEのイメージを創造すべく、モッズからヒップホップを愛するB-BOYSらを対象にした幅広いジャンルのイベントが行われています。
ACE CAFEの広大な敷地内では、警察によるバイク講習が行われたり、ビジネスマンが朝食やランチに気軽に立ち寄るといったように幅広いリピーターを擁しています。
またCAFE内ではTシャツ、ステッカー、アクセサリー、ピンバッジ、カフェアイテム、レザーウエアなどの関連商品も販売され、世界でライセンスビジネスを展開するまでに。
カフェという枠に留まらないその圧倒的な存在感は、各国のメディアから注目を集め、雑誌、新聞、テレビ等の取材依頼が後を断たず、直接取材以外にも雑誌等の撮影スポットとして起用されるなど、販促費を遣わずして常に世界中のメディアの露出を得ている特別な場所となっています。

日本では、2003年よりアパレルのライセンス展開がスタート。
ACLをファッションブランドとして捉え、「ACE CAFE LONDON」と「ROCKERS」のロゴをモチーフにしたアパレルやバイク用品などを企画・販売し、ACE特有なサブカルなイメージに合致している小売店を中心に販売されています。

"ACE CAFE LONDON 長袖Tシャツ"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • Jalana

    アメリカを中心に世界各国からセレクトしたカジュアルアイテムをトータルでご提案。上野アメ横の老舗インポートショップ

  • ARTIF

    SUBCIETY・CRIMIE・BENDAVIS・LEFLAH・eyedy・PHYNAM等、音楽やスケート、BMX等、ライフスタイルに深くリンクしたファッションブランドから、常時3000アイテム以上の品揃え

  • APEX Tokyo-Bay

    全商品が日本正規品、早さよりも品揃えを重視するショップ

  • Cott

    グラミチ、オアスロウ、ポストオーバーオールズ、ロッキーマウンテン等を扱うセレクトショップ。

  • CIRCLE

    Left Field、EBBETS FIELD、SAINTJAMES、BRIEFING、RUSSELL...大人が毎日でも着ていける上質のカジュアルウェアを提案します。