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Buzz Rickson's B-15C OLIVE(MOD.)"B.RICKSON MFG.CO." OLIVE DRAB BR11311画像

Buzz Rickson's B-15C OLIVE(MOD.)"B.RICKSON MFG.CO." OLIVE DRAB BR11311バズリクソンズ ジャケット メンズ

モデル品番:
  • BR11311
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

戦闘機がプロペラ機からジェット機へと変わると、当然それを操るパイロットの装備も変更されます。
与圧もされずに高高度を飛び交う事となるので、酸素マスクの装備、頭部もそれまで主流だった革製のヘッドギアからFRPやプラスティック製のヘルメットへ。
このヘルメットを被った時、従来のボア襟の存在がとても取り回しに不便になってしまう事が生じてしまいました。
そこで新たに "MA-1"という傑作が生み出されるに至りましたが、現場では急造が間に合わず、可及的な改良を施したいわゆる「モディファイ」と呼ばれるモデルが登場。
「B-15C」のボア襟を取り払い、ヘルメットを被った時にも干渉しないよう、リブニットへの換装。
その為、当時の物を見ると、襟元の縫製糸が元のボディーに使っているものとは異なっているケースが多々見られます。
そんな細かな部分まで、「BUZZ RICKSON'S」は見事に再現しています。
陸軍航空部隊から独立して空軍になったばかりの混沌とした時期に存在したオリーブドラブは「エアフォースブルー」と共に短命に終わりましたが、力強さを感じるミリタリーらしいカラーリングは、当時のパイロット達からも強い支持を集めていてました。

参考元:ヒノヤ

東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。

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  • ヒノヤ

    上野アメ横にてバズリクソンズ-ウエアハウス等国内外のアメカジブランド多数販売