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ASICS GEL-KENUN "SHINKAI" "mita sneakers" D.NVY/NAT/RED T7L0N.4901アシックス ゲルケンウン シンカイ ミタスニーカーズ メンズ レディース

モデル品番:
  • T7L0N.4901
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から歴史をスタート。
その後Onituska Tiger(オニツカタイガー)を経て、1977年にスポーツブランドASICS(アシックス)へと改名。
2015年にはこれまでの歴史に基づくテクノロジーをユニークなスポーツライフスタイルとして体現するブランドASICSTIGER(アシックスタイガー)が誕生し、スポーツブランドとしてだけでは無く、スポーツライフスタイルを提案するブランドとしても活躍の幅を拡大。
数々のアプローチで世界を魅了する日本発のスポーツブランド「ASICS」は、2020年に開催される東京オリンピックに於けるスポーツ用品部門唯一のゴールドパートナー契約を結んだ事によって、更なる飛躍とスポーツの発展への貢献が期待されています。

そんな日本が世界に誇る「ASICS」のパフォーマンスモデルをベースに、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務めるmita sneakers(ミタスニーカーズ)との初となるコラボレートモデルGEL-KENUN "SHINKAI"(ゲルケンウンシンカイ)がゲリラリリース決定。

「ASICS」のランニングシューズは、フルマラソンを4時間前後で走る為のFAST(ファスト)、完走目標を5時間前後で走る為のROAD(ロード)、そしていつでもどこでもをキーワードにするEASY(イージー)と言う3つのラインで構成。
そんな「EASY」ラインに属するパフォーマンスシューズGEL-KENUN(ゲルケンウン)は、大気圏に近い上層雲に発生する巻雲(ケンウン)からインスピレーションを受けて誕生。
アッパーには通気性に優れたスポーティーメッシュを採用しながらレイヤー(切り替えし)やステッチを削減しヒートボンディング加工(熱圧着)を施す事で足当たりを飛躍的に向上させると共に、独創的な立体感と美しい曲線を描いています。

そして、最大の特徴とも言えるソールユニットには衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れ、長期に亘っての安定性を維持出来るGEL(ゲル)ユニットを後足部に搭載しTPU(熱可塑性ポリウレタン)で覆う事により、高いクッション性を保ちながら安定性を確保し、その名の通り雲の上を走っているかの様な履き心地を提供してくれます。

そんなパフォーマンスシューズ「GEL-KENUN」をベースにした今作のコラボレートモデルは「ASICS」のプロダクトチームから選抜された精鋭達とディスカッションを重ね、インラインモデルのプロダクトストーリーを踏まえながら巻雲とは対極となる深海をテーマに、古代に生息していたと言われている伝説の巨大鮫MEGALODON(メガロドン)から着想を得て具現化。

約1,800万年前から約150万年前に地球に存在した海生物史上最強と伝えられる巨大な鋸状の歯を持った肉食鮫「MEGALODON」からインスパイアされた今作は、深海に潜み捕食を企む「MEGALODON」を模した深みのあるネイビーを耐久性と通気性を兼備したナイロンメッシュにデジタルプリントを駆使してグラデーション状に配して表現。
インラインモデルとは異なり前足部に移動させたASICS STRIPES(アシックスストライプ)はノコギリ形状に変更して配置し、様々な箇所に採用しているボンディングテープやシュータンに設置しているシューレースループの形状までも見直しを図って再構築。

そして背鰭や尾鰭にインスパイアされ後足部に設置されたシュータブ更に多くの鮫が夜行性である為、仲間とコミュニケーションを取る際や敵を威嚇する際に暗闇で体を発光させると言う生態を活かし、昼夜別の表情を魅せるGLOW IN THE DARK(グローインザダーク)のスペックルプリントをミッドソールに用いる等、デザインソースからインスパイアされたディテールの数々を余す事無く機能デザインとして昇華させています。

更に「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)をベースに、上空から深海を見た鮫の魚影や特徴的な鋸状の歯のオリジナルグラフィックを組み合わせたインソール(中敷き)にはasics(左足)とmita sneakers(右足)のロゴマークが配され、オフィシャルコラボレートモデルである証が記されています。
「ASICS」のブランドフィロソフィを継承しながら最先端のテクノロジーで紡ぎ上げた渾身のプロダクトに「mita sneakers」ならではのエッセンスを散りばめた逸足をランニングシーンからタウンユースまで幅広く取り入れて見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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