THE FLAT HEAD FH-BW004 多脂革ウォレットザ・フラットヘッド メンズ
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情報提供: | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)のレザー工房STOCKBURG(ストックバーグ)より、コードバンx多脂革ハーフフォールドウォレットです。
油分をしっかり含みしっとりした風合いが魅力の多脂革も使用しています。
通常のヌメ革は、ベジタブルタンニンのドラムで鞣した革ですが、フラットヘッドの多脂革は、ピット槽に浸け込んで鞣します。
ヌメ革はピット槽に一ヶ月ほど浸け込んで仕上げていますが、フラットヘッドの多脂革は二ヶ月以上の時間を掛け鞣したオリジナルの素材です。
原皮の毛抜き作業から仕上げまで全て国内生産する多脂革は、ミモザから抽出されたタンニン層で約一ヶ月間、更にケブラチョから抽出されたタンニン層で一ヶ月間浸けこみ、独自の方法で仕上げた素材です。
何千枚とある原皮の中から最上級の革を選別し、職人が手作業により一枚一枚確認しながら仕上げた革は、使い込むほど艶の増す、多脂革でしか味わえない経年変化を楽しむことが出来ます。
毎日使う財布だからこそ、使い勝手のよさはもちろんのこと、デザイン性、縫製、レザーのクオリティーに妥協することなく製作したフラットヘッドウォレットです。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。