ブランド説明
1917年、スイス・レングナウにて、アーネスト、ワーナー、フリッツのシュラップ3兄弟によってスタートしたムーブメント製造を中心とするSchlup & Co.,を前身とします。
1957年、Radoブランドとして初のコレクションを発表し、後に社名をRado Watch Co. LTDに変更。
「いつまでも輝きを失わない不変の時計創り」を目指して傷がつきにくい頑強な硬度をもつ新素材への追求に高い意欲を示してきたRadoは、1962年に「スクラッチプルーフ(=傷がつきにくい)」という超硬メタルケースを開発。
このケースは同年発表の「ダイヤスター」に採用され、世界的な名声を得ることに成功します。
その後も、1986年、世界で初めてセラミックスを腕時計のブレス部分に採用した「インテグラル」、2005年には、ダイヤモンドと同等の硬度をもつハイテクダイヤモンドコーティングケースの「V10K」を発表しています。
