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ブランド説明

世界中の腕時計愛好家をいつの日も魅惑し、そして熱狂をもってむかえられているパテック・フィリップは、常にスイスの時計業界をリーダーとして牽引し、スイスの時計技術発展に大いに貢献したブランドです。
1839年、ポーランド出身の美術愛好家であるアントワーヌ・ノルベール・ド・パテックらによって、スイス・ジュネーブで設立。
1844年、パリ博覧会にて天才時計師ジャン・アドリアン・フィリップと出会い、彼が発明した「リューズ巻き上げ、時刻合わせ」の機構に感銘を受け、意気投合。
1845年にフィリップはパテックの会社の共同経営者となります。
1851年、「世界最高の時計をつくる」という社是の下に、社名をPatek Philippe & Cie(パテックフィリップ)と改めます。
1851年、ロンドンでの最初の万国博覧会に出品。
ヴィクトリア女王がリューズ巻上げ・時刻合わせ式の18金ペンダント・ウォッチを購入。
1867年、ローマ教皇ピウス9世が18金のクォーター・リピーター付懐中時計を購入。
1877年、ピョートル・チャイコフスキーがルイ15世スタイルのクォーター・リピーター付懐中時計を購入。
1895年頃、マリー・キューリーがジュネーブ芸術教会からペンダント・ウォッチを授与されます。
1915年、アルベルト・アインシュタインが相対性理論を発表し、超薄型の懐中時計を購入します。
そうして王侯貴族や著名人たちから愛されたパテック・フィリップは、伝統の時計製作技術を受け継ぎながらも、最先端の技術革新を続けます。
多くの製品がジュネーヴシールの認証を受けていましたが、2009年にはそれらを凌駕する独自の認定規準「パテックフィリップ・シール」を設立し、ムーブメントのみでなく、タイムピース全体を評価の対象としています。
現在も、不変のデザインが愛される「カラトラバ」「ノーチラス」から、超絶のグランド・コンプリケーションモデルに至るまで幅広いラインを備え、常に完璧な最高の時計を発表し続ける至高の時計ブランドです。

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